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2015年09月03日

呉服屋の丁稚奉公の頃

たまたまの四代目です。

今時、丁稚奉公ってあるのでしょうか?

呉服屋以外に丁稚奉公の業界ってしっていますか?

あのころを思い出すとすでに丁稚ではなかった。

もちろん県外に飛ばされてしまうのですが、奉公した店のお客さんを帰郷してから自分の店のお客さんにしないためだそうです。

奉公時代の先輩から聞いた話によると丁稚の時代は店前の水まき、掃除などの様々な雑用をして着物の知識を先輩から教わったりお客さんとの接客を覚えていったそうです。

いつの話?

いつの話なんですかね~。たぶん昭和40年代ぐらいまでではないでしょうか?

私は平成元年から丁稚奉公で4年弱。

スポーツバック一つで出向きいきなり独り住まいになって丁稚の先輩もいなく結構自由でしたよ。

社員10名ぐらいの個人の呉服店に丁稚。

呉服屋の息子としては珍しいと思いますが、着物の事は何一つわからず、振袖すら知りませんでした。

一日目の朝、社員の方々に紹介してもらいいきなりゼンリンの地図とバン1台。

小学校の卒業アルバムを渡されゼンリンの地図にチェック!

完成したらいきなり営業です。

えッ?どうやって挨拶するの?なんて玄関開ければいいの?路面電車(ちんちん電車)走っているやん!

やっぱり丁稚って雑に扱われるんやな~っていう印象でしたね。

道もわからず地図を辿っていたものの今度は帰りの道がわからない。

もちろん携帯電話が普及していない時代。ポケットベルも持たされていない。

公衆電話を探す毎日。

嫌になってよく公園で寝ていたもんです。

今の呉服屋二世はどうしているのでしょうか?

丁稚奉公に行って帰ってきてからのギャップはありませんか?

疑問があるまま店を継いでも上手くはいくはずがありません。

専務としてちやほやされているうちは大丈夫!親がいなくなるととてつもなく不安になり孤独です。

早く自分でやった方が苦労はあるけど楽しいかもしれませんね!



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Posted by ボンボン at 11:21│Comments(0)独り事
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